バウハウスが認めた、本物の造形美。

1888年にドイツで設立された「Rowac」社。

量産効率、造形美が噛み合ったスツールでした。

バウハウスの初代校長、ヴァルター・グロピウスによって、実際に校内の教室や工房で採用されたこと、

80年以上の時が経っていることにより、時間の経過による付加価値も相まって、

今日では「コレクションピース」という立ち位置になってきているのではないでしょうか？

無骨さの中に宿る、削ぎ落とされた美しいデザイン。時を経た鉄の質感、そして木の風合いは、

インダストリアルデザインが持つ本来の力強さを物語っています。

空間を「エディット」する、唯一無二の存在

カウンターテーブルやキッチンに合わせれば、空間全体が洗練されたカフェやバーのような雰囲気に。

作業台や観葉植物を飾る台として使えば、日常の風景に新しい表情が生まれます。

このスツールが持つ、歴史と物語。それは、あなたの暮らしに確かなストーリーと、

本物のデザインがもたらす豊かな時間をもたらします。

※ヴィンテージ品のため、一点一点異なる風合いがございます。写真をご確認の上、風合いとしてお楽しみください。

country:Germany

size:w450 d300 sh500

U-2630